いや、春もそろそろ初夏へバトンタッチですかね?
庭のフジの花も終わり すっかり葉フジに。
…こんにちは!にこのすけです。
庭がね、かなり伸び(散らかし)てきてます・・・雑草の皆さん。。゚(゚´ω`゚)゚。
ひと雨くるごとに育ってる〜!!
ボーっと眺めていたら雑草の真ん中に見たことのない花が咲いてるじゃないですか!
ジミ〜な見た目なんだけど素通りできない見た目。
調べてみたら『ウラシマソウ』って野草でした。どうやら生えてる県によってはレッドデータブックにのってるようです。
花の一部が釣り糸をたらして釣りをしてるようにスッとのびてる…。まさに釣り人の姿。
夏の強い日に弱いみたいで、このまま庭の真ん中にあったら枯れてしまうんじゃなかろうか。
もしくは 雑草と間違われてダンナさんに抜かれてしまうかも。うーん。どうしよう。
保護すべき??悩みどころですね。
ちなみに花言葉は
「不在の友を想う」「懐古」 「回想」 「注意を怠るな」
浦島太郎のお話からきてますねー。この花言葉。
ゴールデンウィーク過ぎた頃までずっと体調不良でしたがちょっと楽になってきました。
実は 4月になってしばらくして突然 喉に違和感が。
なんだかゴロっとノドが詰まった感じがあって耳鼻科に行ったところ 喉はキレイで何かができている様子はないとのこと。「逆流性食道炎」だろうと胃腸のお薬をもらって1週間たったころ首に大きなシコリが。喉の違和感は完全に異物感になり唾液を飲み込んでも始終詰まった感 大!でもう一度耳鼻科へ。
どうやらシコリのモトは甲状腺であるらしい。
甲状腺…今まで意識したことのない器官。
思わずググってしまいましたよ。
《甲状腺=喉仏の下に蝶の羽のように広がってます。
甲状腺ホルモンを分泌して身体全体の新陳代謝を促進する働きをしている臓器で、甲状腺ホルモンが多すぎたり少なすぎたりしないよう通常はバランスが保たれています。》
ウィルス性甲状腺炎ではないかということでお薬をもらって、さらに1週間。
なぜかシコリは育ち 喉の詰まり感はひどくなり紹介状をいただき甲状腺の専門医にみていただきました。
血液検査、レントゲン、エコーと検査をしてわかったのは甲状腺ホルモンの異常ではなく悪性の腫瘍でもなく甲状腺の袋?の中に少しずつ漏れた血液が溜まってパンパンになっているとのことで、針を刺して中身を抜く という治療になりました。
その日はスッキリ喉の詰まりも解消してホッとしたんですが人によっては再発するらしい。で、何日かたって またシコリが出来始めました。…あぁ、にこのすけは再発する人だったのか〜。
吸い出してスッキリしてまた溜まったら吸い出して…なんだか終わりのないループにハマったみたいなコト?…なんだかなんだかなあ。どんよりです。
そしてね、ウィルス性甲状腺炎疑いの時に1週間だけ飲んだ薬(プレドニン)の副作用で倦怠感がすごかった。高熱の後みたいに動くのが辛かった〜。
まだ喉のゴロっとした違和感はありますが(日に日に育ってる)倦怠感はなくなったので良いとしましょう。
吸い出してからひと月は吸い出せないそうなので、次は6月です。
この甲状腺のシコリ 自然に治ってくれないかなあ。(いつのまにか治ってる場合もありだそうで。期待したい!)
さて、そろそろ毎年のイベント、庭の朝倉山椒の収穫の時期です。
今年はすごくたくさん収穫できそうです。楽しみですが収穫したあとの下処理が大変そうだなあ。
(軸をチマチマ取って 湯がいて 水にさらしてアク抜きして..。)
ちりめん山椒にすることが多いんだけど、今年は去年の倍は収穫できそうなので佃煮も作ってみようかな。
何か良い山椒の使い道ありましたら、ぜひ教えてくださいマセ。
それでは、このあたりで〜。
最後までおつき合いいただき ありがとうございました。m(_ _)m