今日の美味しいもの🍬
ひと箱に7つ。大きさは通常のミルキーサイズ。要冷蔵のミルキーです。
コレね、お口に入れるとフワっととけちゃう。わたしは ミルキーとかハイチュウとか 歯につくものは得意じゃありません。というか、差し歯が取れたり 銀歯がとれたり・・トラウマになってる。 でもコレは大丈夫。くっつく間もなくとけちゃう。
そして なにより美味しい!!濃厚で、濃いミルク。
この美味しさで¥200くらい。(@_@;) ぜひ 召し上がってみてくださいマセ。
さて、本題 いきます!!
今週のお題「住みたい場所」といわれて 考えたけれど 思い当たる 実在する場所はありませんでした~。
もっと都会に住みたいとか 電車やバスの本数が多い場所に住みたいってのは確かにあるけれど、結局それは 自分のため というより 都内に生活の場を移した 娘のためかもしれないなぁ。
私自身は 田舎でも全然かまわない。どうしても欲しいものは、ネットを使うって手もあるし、生協もある。
ただ、年をとっていくにつれて車が必須のこのうちでは この先 住みにくくなるかもなぁ。いつか 免許証を返したときに、日常の買い物や病院に行くすべがなくなっちゃう。それは困る。
病院が出しているバスはあるけれど 本数は少ないし 大きく遠回りになるし 午後はほぼない。
市内を走ってるバスはあるけれど 本数が とにかく少ない。時間帯によっては 一時間に一本あれば良いほう。
乗合いタクシーとか 格安か無料で 出してくれないかしらん。何年でも待ちます。(できたら5~6年くらいで^^;)
でもまぁ、今 考えてもしょーがないので、ひとまず置いておいておきましょう。うん。(;^ω^)
こどものころ、とにかく本が好きで 図書館に足しげく通っていた。
バミューダトライアングルとか、アトランティス大陸とか 世界の7不思議的なことにワクワクし、そういった本を読み漁っていたけれど 一方で 『ナルニア国物語』や『オズの魔法使い』のようなファンタジーにも夢中になっていて、『ナルニア国物語』は何回繰り返し借りてきて読んだかわからない。
- ライオンと魔女
- カスピアン王子のつのぶえ
- 朝びらき丸 東の海へ
- 銀のいす
- 馬と少年
- 魔術師のおい
- さいごの戦い
7巻からなる ナルニア国の創造主『アスラン』とナルニア国に迷いこんだ イギリスに住む ペベンシー4兄弟 (子供たち)がナルニア国を守るため、白い魔女と戦う物語。
巻によって でてくる兄弟も違うし、裏切りなんかもあったりして 小学生のわたしは もうドキドキしながら読んでいました。そして『アスラン』のかっこいいこと!素敵なこと! (アスランはライオンです。威厳があって 大きくて 美しい金色の。)
「住みたい場所」と言われて思い出しました。
小学生のころ、ナルニア国に住みたかった。マンチキンの村に住みたかった。
ペベンシー兄弟になって 冒険したり戦ったりしたいわけじゃなくて ただナルニア国に住む人になりたかった。ドロシーやかかしやライオンと旅するわけじゃなくて そこに住んでいる住人になりたかったんですね。
本の中の世界、小学生だったころに住みたかった場所です。 一種の現実逃避ですかねぇ。(;^ω^)
『オズの魔法使い』は長男が小学校低学年の頃から、寝る時に読み聞かせる本のトップで、毎晩のように 少しずつ読んでいました。
シリーズもたくさんあって、子どもの頃読んでいた時より グっと世界観も広がりました。(*^^*)
- オズの魔法使い
- オズの虹の国
- オズのオズマ姫
- オズのエメラルドの都
- オズのつぎはぎ娘
- オズのチクタク
- オズのかかし
- オズのブリキの木樵り
- オズと不思議な地下の国
- オズへつづく道
- オズのリンキティンク
- オズの消えたプリンセス
- オズの魔法くらべ
- オズのグリンダ
全14巻です。増えましたねぇ。息子は続きを読んで欲しさに 布団に入る時間が早くなりました。(*^^*) 気にいったんでしょうねぇ。
長男に読んでいる体ではあったんですが、わたし自身もとても楽しめました。
登場人物もみんな魅力的で、主役格 ドロシーやオズマやグリンダはもちろん 2巻ででてくる ヒキノバシ・ウォルグ・ムシノスケ・ガクシャ や3巻から出てくる めんどりのビリーナ 悪役のノーム王 ロボットのチクタク 10巻ででてくるモジャボロ 等々 個性あふれる面々が目白押し。
う~ん。面白かったなぁ。 こうして紹介していたら なんだか読みたくなってしまったので、今夜 本棚を探してみます。(*'▽')
そういえば、息子が気にいっていた本の一冊に 北杜夫先生の『船乗りクプクプの冒険』がありました。勉強嫌いの主人公が 怠け者のキタ・モリオ氏の中身のない本(4ページ)の中に吸い込まれ 作者のキタ・モリオ氏に続きを書いてもらうために船で冒険の旅に出る!という フワっとした冒険もの。
それから 加納一朗先生の『イチコロ島SOS』是馬・荒馬の小学生コンビが活躍するSFシリーズ。
どちらも 続きが気になる 本です。おかげで 息子が布団に入る時間が早まって 助かりました~。(^_^)v
もっとも 高学年になると そう簡単には ベッドに入ってくれませんでしたけどね。(>_<)
寝たフリして 本を読んだりラジオを聞いたりしていたようで、スッカリ 視力が落ちました。(=_=)
・・・さもありなん・・・。
普通に 穏やかに毎日 暮らしているけれど 人間ですもの、不安になることも どうにも解決方法がないのに悩むことも なにもかもから逃げたい時だってある。
そんな時に ちょっと現実逃避することで 立ち直れたりする。それが小説だったり、 今の時代だと ゲームだったりするんだろうな。人によってはひとりカラオケだったりね。
小出しに こだしに ため込まないように・・・
心がけてます (;^ω^)