最近 YouTubeやレシピのサイトで目についていた パイシートとホットケーキミックスで作るクロワッサン型のスイーツ?いや、パン? あんまり気になったので作ってみました~。
ホットケーキミックスの生地とパイシートを何層にも重ねてクルっと巻いてクロワッサン型に成形して焼くんです。どんな食感なんだろう・・・。
材料はシンプル。(12個分)
〇ホットケーキミックス100g・溶かしバター20g・牛乳大さじ2程度をまぜてこね、まとめる。⇉2つにわけておく。
〇パイシート2枚は解凍しておく。
〇パイシートをラップにはさんでちょっと薄くのばす。
〇パイシートを広げ上2/3にホットケーキミックス生地をのせ下から上下をたたむ。次に左右をたたむ。
〇たたんだ生地をラップではさんで薄く長方形にのばす。
〇のばした生地を6つに(△)切り分ける。
〇太い方にチョコやチーズなど好きなものをのせてクルクル巻く。
〇上に牛乳を塗って 200度のオーブンで15分焼く。
作り方も以外とシンプル。出来上がりはこんな感じです。
今回は板チョコ6個 チーズ6個で作りました。
ホットケーキ生地なので、ソフトクッキーのような食感。でもパイ生地を織り込んでいるのでサクっとする部分もある。不思議な食感。( *´艸`) おもしろい。
甘みはホットケーキミックスのみの甘みです。もっとチョコをいれても良かったかな。(;^ω^) メープルシロップをかけたりソルティキャラメルをかけたりしても良いかもしれない。もっとスイーツらしさが出るかも。
次 作る機会があったら ホットケーキ生地にキャラメルチップを入れてみようかな。
で、もっとパイ感も出したい!!
そしてもう一品。
クリームチーズの賞味期限が近づいたので、消費しなくちゃ! そうだ!チーズケーキを作ろう!というわけでチーズケーキ製作です。
今回、ずっと気になっていた バスク風チーズケーキを作ってみました。
バスクチーズケーキ・・・表面を焦がした 個性ある見た目。そして濃厚でレア感のある中身。スペインのバスク地方のバルで提供されていたチーズケーキなんですって。高温で短時間で焼くので 表面が焦げて半熟に仕上がるようです。
う~ん、作ってみたい!
というわけで、今回はバスク風チーズケーキを目指してみました。
簡単に作れるレシピを探して 生クリームがなかったので牛乳で代用。(;^ω^) これで濃厚なのは・・・無理ですねぇ。
材料はクリームチーズ・たまご・牛乳・砂糖・薄力粉 シンプル!!
いつものチーズケーキとの違いはやっぱりオーブンの温度と焼き時間。今回は210度で40分でした。高温だぁ。(家のオーブンは200度を超えると そのあと温度を上げたくても200度以下でしか設定できないんです~。使い辛い~。(◞‸◟))
そしてクッキングシートをクシャっと敷くのもお約束。
ちょっと大きめ18cmの型を使ったせいか 高さがない。なんだかな~。(^^;)
でも中は柔らかめで 簡単に作ったわりには美味しくできたんじゃないだろうか。濃厚さはなかったけれど(牛乳だったからねぇ(;^ω^))おいしくいただきました。
もっと焦がした方が良かったかも。でも、なんだかこわくてオーブンから出しちゃいました。
食べきれないので半分は冷凍保存です。娘が来た時に味見してもらおうっと。(´艸`*)
さて、世間はクリスマスモードですね。そろそろシュトーレンの用意をしないといけない時期です。来週には作らないと。
シュトーレン、作ってから日ごと馴染んでおいしくなります。薄ーく切ってクリスマスまで少しずつ食べていくんです。シュトーレン生地とドライフルーツとラム酒、そしてまわりにたっぷり塗った溶かしバターがどんどん馴染んでいって ほんとうにおいしくなっていくんですよね。
毎年シュトーレンに入れるドライフルーツを選ぶのって楽しいんです。基本はレーズンとプルーン。そこにいちじくやオレンジやあんずやクランベリーや・・・その時々で入れるドライフルーツを選ぶ。いれるドライフルーツの種類や分量で けっこう変わるんですよ。
今年は何をいれましょうかねぇ。
それでは今日はこのへんで~。
最後までおつきあいいただき ありがとうございました。(@^^)/~~~
注 今回の記事、「絵を描く」っていう機能使ってみました。う~ん、マウスじゃ上手く描けないですねぇ。難しい~~。(◞‸◟)