今回の内容
初めてのお味、ご紹介
☆うにのようなビヨンドとうふって？ おとうふでつくった”うに”？
☆ふくれん いちじく豆乳
とうとう全国的に梅雨に入りましたね～。
朝は肌寒く日中はグっと暑く 夜にはまた肌寒い・・・毎朝 着るものに頭を悩ませています。
3月くらいから花粉のため 洗濯物を家干しし始めて3か月、まだまだ外干しできそうにありません。う～ん、家干し なんだか鬱陶しいなぁ。
今回はスーパーで見かけて購入したこれ、ご紹介したいと思います。
やみつきになる潮香る濃厚なコク 『うにのようなビヨンドとうふ』 （まるでプリンのような見た目ですねぇ。）
相模屋さんの商品です。相模屋さんって「おつまみやっこ」シリーズや「おだしやっこ」シリーズ等々 おもしろい商品を出してる会社なんですよね。（ご存じでしたか～？）
”うに” 言わずと知れた高級食材！ にこのすけも大好きな海の幸。
生うにも大好きなんですが 焼うにはモット好き！！焼くことで濃厚さやクリーミーさが増す気がします。
じつはにこのすけの母方の祖父の故郷は福島。福島って貝焼きが有名なんです。
貝焼きっていうと 青森の 大きなほたての貝殻で焼く 味噌の貝焼きを思い浮かべる方も多いと思いますが、福島の貝焼きは「うにの貝焼き」北寄貝の貝殻にうにを‐てんこ盛り‐にして焼いたものなんですね。
うにをたっぷりのせたものだから、お値段もそれなりにするので そう頻繁に食べられるものじゃなかったけれど にこのすけにとって思い出の一品。これをアツアツご飯にのせて タラっとお醤油をかけてちょっとずつ食べたら・・・もう至福。こたえられないおいしさなんです。
今回 購入した『うにとうふ』（実はおいしかったのでリピートです。）貝焼きのようにアツアツご飯にのせて食べると なかなか～！！なんですよ。
たしかに 豆腐。うにの食感とは違う。でもわさびをチョットのせて食べたら あの貝焼きを想い出せるくらいのうに感あります～。クリーミーでコクがある～。
ちゃんとうにのピューレが入っていて 豆乳クリームで仕上げているからこそのお味なんですね。
相模屋さんは「うにのようなおとうふ」ではなく「おとうふでつくった”うに”」を目指して開発されたようです。う～ん、なるほど～。"(-""-)"
お値段もリーズナブルでスっと購入しやすい！
そのままわさびで食べるのも良い！でもいろいろアレンジもできるようです。
うにのように軍艦巻きで。おだしと豆乳でお鍋。パスタやグラタンのソースに。お豆腐だけど調味料にもなるんですね。相模屋さんは調味料にも使えるように混ぜるだけでなめらかなソースになるように工夫したそうです。
気になったみなさん、ぜひ食べてみてくださいね。
ただし ”うに”ではなく ”おとうふでつくったうに”ですので そこんとこお忘れなく！です。( *´艸｀)
さて、もう一点。
これ、初めてみました。見たことないなって思ったらコレって ‐ふくれん‐（全国農業協同組合連合会 福岡県本部）の商品だったんですねぇ。
そうかー、福岡かぁ。関東ではあんまり見かけないはずです。
豆乳って最近いろいろな味がありますが いちじくって珍しい。そしてパッケージもかわいい。
いちじく豆乳、甘すぎなくておいしかったです。いちじくの香りもちゃんとフワっと香って わりとアッサリしています。
いちじくってにこのすけが子供の頃、町内の何軒かはお庭に（玄関先なんかに）植えていて大きい実が生っていたのを思い出しました。確か・・・夏だったかなぁ。
無花果って書くんですよね。花が咲かないのに実がなる？でも咲いてるように見えないだけで実際は咲いてないように見える咲き方をしてるんですって。（あぁ、ややこしい (^^;))
他に博多あまおうもありました。ふくれんさんのサイトを覗いてみたら 梨もあります。梨、飲んでみたいなぁ。
それでは今回はこのへんで～。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。(^.^)/~~~
